先物オプション 複合戦略の種類
・ロングストラドルとロングストラングル
考え方:相場が大きく変動すると予想しているが、上下の方向感が定まらない場合
買い方:同値の行使価格で、コールとプットを買う(ストラドル)。あるいは異なる行使価格でコールとプットを買う(ストラングル)
△相場結果(想定)
相場が大きく変動した場合に利益発生。逆に小動きだった場合は損失(ただし損失額はプレミアムに限定される)
・ショートストラドルとショートストラングル
ショートストラドルとは、オプション取引において同じ限月(期限)かつ同じ権利行使価格の「コールオプション」と「プットオプション」を同時に売る戦略のことです。相場が一定の範囲内で推移し、「動かない」ことによって利益を得ることを目的とした手法です。
・・ショートストラドル
考え方:相場の値動きに大きな変動はない、と予想できた場合
買い方:同じ行使価格で、コールとプット、それぞれを売る
△このことによって「レンジ相場」では利益になりやすい
⇒ショートストラドルをさらに詳しく
・・ショートストラングル
異なる行使価格で、コールとプットを売る。ショートストラドルに比べると、利益の幅は広くなる
・バタフライスプレッド
考え方:
・デヴィットスプレッド
AIの回答
・複合戦略
https://share.google/aimode/4j7jApWGfjKMdKOUG
・手法
https://share.google/aimode/jwPvCM8cSRSOPl78f
¥¥¥¥¥¥ショートストラドル¥¥¥¥¥
1. 50500(行使価格)・現在値(600円)でコール売り(1枚)を追加

グラフの左へ値がどれだけさがっていっても、利益は60万円で固定(プレミアム600円)

2. 同値・行使価格(50500円)+プレミアム(600円)でプット売り
シミュレーションで2つを合体させると以下のようになる

このコール売りとプット売りを組み合わせることによって、損益の出る値幅が明確になる
49450円~51540円の間で推移してくれれば、利益は出る。













