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トレーディング記録2024年5月7日の予想と結果

2024年5月7日の予想と結果

候補銘柄
買い
日東精工 *
大末建設(1814)
西松建設(1820)
イーグル工業(6486)
バンドー科学(5195)
日本フィルコン(5942)
トーカロ(3433)
新晃工業(6458)
三和ホールディングス(5929)
***一時保存
丸紅(8002)
フジ住宅(8860)
SUMCO(3436)
文化シャッター(5930)

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日東精工-買い やや外れ
買いの条件がすべて揃っている。
(結果:思ったほどの伸びはなく、前場開始時はしばらく様子見をしていた。30分が経過しても動きがあまりなかったのでエントリータイミングをうまく計れず。結局、以前からホールドしていた分(100株)を利確。その後もエントリーはせずに後場まで様子見。引け間際に指値を入れた。その後、意識はしていなかったが、前回と同じ株価で約定。そのまま明日へ持ち越すことに。最終的に、売り注文よりも買い注文のほうが若干上回る。



大末建設-ニュートラル 

テクニカル分析上は買い一択であるが、なにしろ信用倍率が高め(81.22倍)。ましてや6ヶ月前に安値をつけているので尚更。(制度信用の期限がちょうどこのタイミング)値動きを見て、売りが強くなったら「空売り」。逆にそのまま上がりそうだったら「買い」。※しかし慎重になる必要がある。
(結果:的中 KABUTANからではなく個人的にチョイス。慎重になりすぎた、終値は1,643円なので予想どおりあがっている。※雲の中にモグリンでいる状態だったので、エントリーは見送ったほうがいいと思っていた。でも、こうしてみてみると雲の領域に入り込んでいるからといって様子見する必要はなさそうだ。

西松建設-買い
基本的に買いの条件が揃っている。が、現在は売り注文のほうが買い注文を若干上回っている。逆転するのを確認してから買いでエントリー。
(結果:的中 KABUTANの【明日の好悪材料】からではなく建設業ということで個人的にチョイスした銘柄(増配、自社株消却など好材料が確認できたため。なので、そこまで気にはしていなかったが株価はやはり上がっていた。買えば良かったと後悔。



イーグル工業-買い

シグナルが発動するのを待つ。基本的に買いの条件が揃っている。が、現在は売り注文のほうが買い注文を若干上回っている。逆転するのを確認してから買いでエントリー。
(結果:外れ 株価は下がった。KUBUTANからではない銘柄。チャートの状態はよかったのであがるかと思ったが、そうではなかった)

トーカロ-ニュートラル
株価の調子はいいようだが、決めてとなる材料なし。テクニカル的には良好。パラボリックが買いシグナルに転じるのを待つ。
(結果:一応的中 若干上がる。なにしろチャートが緩やかすぎ。△最後まで、買い・売り注文は逆転することはなかった)

新晃工業-ニュートラル
テクニカル上には不安はないが、2つだけ。MACDやストキャスティクス、RSIが買いシグナルを示すまで待つ必要がある。それまでは様子見。
(結果:的中 エントリーはしたが、途中でググッと下がり始めたので「空売り」でリスク回避した。が、これが失敗。空売りで600円程度の利益が出たとき、すかさず買い戻しすべきだった。そのあと株価はまた上昇に転じたので(一時は+3,000円までいった)、買いと売りの利益を合わせると、最大で3600円Jとれた計算になる。△だが、実際は買いが「1,000円」で売りのマイナスが「2,400円」という無様な結果に終わる。両建て失敗)売り買い注文の逆転はなし。

三和ホールディングス-買い
テクニカル的にはあともう少し、という感じ。とにもかくにも、雲に入っているので上抜けするのを待つ。さらにパラボリックが買いシグナルを明確にしたらロング。
(結果:的中 上がった。KABUTANからではなく、金属製品の業種で自分でチョイスした銘柄。一度スキャルピングで330円ほど利益をとった。こちらにしても、一目均衡表の状態を気にしすぎた。雲の領域に入ってはいたが、気にせずにどこかでロングしていたほうがよかったと思う。売り買い注文の逆転なし。

丸紅-買い
好材料(増配)・・しかし買われすぎ領域に入っているのでテクニカルを見ながらロング。
(結果:予想したわけではない。ほとんど横ばいの値動きで、株価にしても最終的には下がる)

SUMCO(3436)-買い
材料特には無し。だが現在は雲の領域に入っているので、雲を下から上に完全に突き抜け、顔且つテクニカルでのシグナルが確認できたら買い。
(当日はほとんど確認しなかった)

文化シャッター(5930)
チャートでは一目均衡表の雲(先行スパン1)が抵抗線となって、反発しはじめている。緩やかではあるが、上昇トレンド。とはいえども、RSIやストキャスティクスがシグナルをまだ示していない。値動きと併せてテクニカルを監視。それぞれが買いサインを示したらロング。
(結果:KABTANからではない。株価はさがったし、チャートもぐちゃぐちゃ)


本日の反省点
・まず、はじめてやった「両建て」が失敗した、というのが一番の問題。それさえなかったら、本日のトレードはマイナスなしの「オール勝ち」で終わっていた。
・一目均衡表の雲の領域に入っていても、あまり気にする必要はない。
・売り買い注文が逆転しなくても、株価は上がる。

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Futures and Options Trading

ショートストラングル

  ショート・ストラングルとは、同じ満期日の異なる権利行使価格のコール・オプションとプット・オプションを同時に売る(ショートする)戦略で、原資産価格が狭い範囲で安定すると予想される場合に、受け取ったプレミアムを利益とする戦略です。株価が大きく動かなければ利益(プレミアム分)になりますが、予想に反して大きく上下すると損失が拡大する(理論上無制限)リスクがあります。 AIの回答>>https://share.google/aimode/Y2sArSYRTuq37wZVK    

ショートストラドル

シミュレーション結果:行使価格50750円で「プット・売り、コール・売り」。この2つで検証 値がまったく上下にブレず、行使価格とほぼ同等になった場合が最大利益(期中/31万4000円、SQ/121万円)下落した場合の損益分岐点が「49765円」、対して上昇した場合の損席分岐点は「51205円」となった

先物・オプション 手法と戦略

先物オプション 複合戦略の種類 ・ロングストラドルとロングストラングル 考え方:相場が大きく変動すると予想しているが、上下の方向感が定まらない場合 買い方:同値の行使価格で、コールとプットを買う(ストラドル)。あるいは異なる行使価格でコールとプットを買う(ストラングル)

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