0
0
包括的な戦略ターゲットストック 2025/09~10

ターゲットストック 2025/09~10

8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ
日経平均があまりに強すぎるので2240円で買い増し注文(9/18)

3633)GMOペパボ 
$1723円で買い指値注文(好決算・爆上げ予想・PTS急上昇)

8316)三井住友フィナンシャル・グループ
この2つのメガバンクは理屈は抜きにしてホールド。まだ上昇余地はある。
$(9/15:2200円で買い指値注文)

8750)第一生命ホールディングス
業績 X、アナリスト 買い、配当 3.91%
△9/11に金融株(銀行・保険)に売りが出たことで株価は下がっている。しかしながら、アナリスト評価や比較的高配当株であることから買い。チャートポジションにしても高値付近であることは間違いなが、25日線のサポート、また真下に控えている70日線にしても下落時に支えてくれるものと判断。仮に予想に反して下落基調を迎えた場合は、株価の推移を見ながら「買い増しのタイミング」を見極める
#1202.5円で買い指値注文(9/11)→約定せず
$1218で買い指値注文(9/15)→約定せず(9/16)
$再度1218円で買い指値→結局1197円で約定*

9107)川崎汽船
高配当/権利付き最終日(9/26)業績 X

3048)ビックカメラ
業績も好調のようだし、需給も良い。貸借倍率が0.93%なので今後はショートカバーが見込める。25日線との乖離が徐々に広がりつつあるが、今現在は乖離率13%なのでやや高値警戒をする必要あり。したがって1733円で売り指値注文。(9/10)
結果→約定せず(高値1707.5円)(9/16)
再度1707.5円で売り指値注文

1707円で売り指値注文(9/11)
結果→

7203)トヨタ自動車
アナリストの解説やネット上の最新情報を加味してみても、まだ継続保有。現在値(2913.5円)

6758)ソニーG
https://kabutan.jp/stock/?code=6758
【業績】2025年8月7日 上方修正 ◯
9/10 前日に指値買い注文を入れておいたがささらず。前回高値圏に接近つつあるので様子見。

7267)本田技研工業
まだ上値余地はある。様子見だが、25日線を割ってくるとその下は出来高が少ないので下落スピードに拍車がかかる危険性がある。基本的に様子見。(9/10)

2730)エディオン
権利確定日が9/30日で、まだ日にちがあるが配当利回り2.19%でさほどの魅力はない。業績はまずまず。直近、アナリストが目標株価を釣り上げているがすでにその値は突破している。現在バンドウォーク中なので終了のサインが出るまではホールド。

 

8725)MS&ADインシュアランス
高配当/権利付き最終日(9/26)3378円に買い増し設定。ホールド。

9104)商船三井
高配当/権利付き最終日(9/30)ホールド。

9433)KDDI
かなり酷い下げ。雲を抜けてしまったら上昇見込みなし。押し目買いが歩い程度は入る可能性がある。75日線を上抜いてきたら2509円で買い増しするかも。

 

SONY-金融事業のパーシャル・スピンオフについて
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/SFG_pso/

楽天証券-ソニーグループ(6758)のスピンオフについて
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20250828-01.html

9/9 深夜4195円で買い指値注文→約定できず

—編集後記—
本日(9/10)ようやく長年塩漬け状態だったジョイフル本田を売却。これで「令和のブラックマンデー」の影響からマイナスのまま保有し続けていた約20銘柄のすべてを手放すことに。

 

New Article

Futures and Options Trading

ショートストラドル

シミュレーション結果:行使価格50750円で「プット・売り、コール・売り」。この2つで検証 値がまったく上下にブレず、行使価格とほぼ同等になった場合が最大利益(期中/31万4000円、SQ/121万円)下落した場合の損益分岐点が「49765円」、対して上昇した場合の損席分岐点は「51205円」となった

先物・オプション 手法と戦略

先物オプション 複合戦略の種類 ・ロングストラドルとロングストラングル 考え方:相場が大きく変動すると予想しているが、上下の方向感が定まらない場合 買い方:同値の行使価格で、コールとプットを買う(ストラドル)。あるいは異なる行使価格でコールとプットを買う(ストラングル)

先物・オプションとは

先物取引とオプション取引は、ともにデリバティブ(派生商品)のひとつです。先物取引は、元となる金融商品(原資産)について、将来の売買を事前に約束(契約)する取引です。オプション取引は、元となる金融商品(原資産)について、将来売買する「権利」を事前に売買する取引です。

Related Articles

SBI証券の管理画面 My資産について

My資産ページにある「資産残高」記載の金額は譲渡益税は差し引かれてはいない。
MUFJ- 複利とは?複利の効果や計算式、有効な活用法をわかりやすく解説  
先物取引とオプション取引は、ともにデリバティブ(派生商品)のひとつです。先物取引は、元となる金融商品(原資産)について、将来の売買を事前に約束(契約)する取引です。オプション取引は、元となる金融商品(原資産)について、将来売買する「権利」を事前に売買する取引です。
結局は半導体の独壇場のようなもの。半導体株嫌いの私は銀行や保険、自動車などの銘柄でポートフォリオを組んでいるので日経平均の上昇による恩恵はあまりうけていない。これが現状。